身体をチェックし、触ると
頭も身体もカチカチ。
関節の可動域も狭く、
呼吸力も落ちている。
そんな状態では根気も続かず、
集中力も持てず、新たな発想もわかない。
身体が固いとゆったりと出来ない為、
深く眠れない、翌日に疲れが残る。
良い方に考えが行かなくなる。
運気は下がる。悪いことだらけである。
だいたい、フワッとした布団を望むのは、
力が抜け、リラックスできるからで、
いくら布団を柔らかくしても、
身体がかたければダメなのである。
日中頑張ろうとばかりして、熱心に
やっている自分を自分でほめることを
しないと、さらに心のゆとりを失っていく。
こんな時こそ治療を受けるべきだし、
こういう状況を変える力を持った
治療の先生に身を任せるべきである。
どんなに忙しくても、こういうときこそ
治療は受けるべきなのである。