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新しいものなんて

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あと今年も2か月を残すのみとなりましたね。

 

「あと2か月しかない、時間ないねー」と
今年もないと思う人。

 

「あと2か月もある。その間に何かを
してみせる」と思う人。

 

私は後者の人間であろうと思っています。

 

ただ、あと2か月で新しいものを生み出すことは、
ちょっと難しいかもな、ぐらいは思っていました。

 

脳に対するアプローチはいくつか作っています。
その中でこれはと思うものは少ないです。
それは、検証する時間が必要だからです。

 

脳に間接的にアプローチするのではなく、
直接的に影響を与えるというテクニックのことです。

 

私が気付いた、脳というものに対しての
アプローチがあります。おそらく、このやり方を
している先生は、いないんじゃないかと思います。

 

ただし、私の知らないところでやっている
可能性はあり、否定はしませんが・・・

 

今回見つけたやり方は、バイオダイナミクスと、
もう一つのテクニックをバインドさせて行うものです。

 

このテクニックは、すでに効果を出しています。
今回行っていて、3人の患者さんに行ってみました。

 

一人は腱鞘炎、もう一人は腱炎のある指の痛み、
もう一人は歯の痛みでした。

 

前2者はそのまま使用して、その場でほぼ痛み消失、
3人目はこのテクニックプラスWTSで歯の当たり
具合も変化したようです。もちろん痛みは消失です。

 

このことから、このテクニックは、単独で効果を
持つ場合と、プラスアルファが必要な場合が
あるのかなと、なんとなく感じます。

 

このテクニックが効果を出すだろうことは、
以前に作った脳アプローチと考え方が
共通しているためです。

 

すならち、原理は以前に私が作っており、
アプローチが違うということです。

 

ヒントは、「神経の発火」を使うということです。
これ以上は言えません。

 

これを深堀することができれば、非常に
面白いことができるんじゃないかと思っています。

 

すでに以前に作ったTMJのテクニックに
プラスアルファして使う方法も開発しています。
これらすべては、まだ表に出していません。
これからセミナーで出すことになると思います。

 

1つはインパクション・テクニックで、
1つはバイオダイナミクスで、
1つはクラニアルアドバンスで、
もう1つは内臓マニピュレーション(来年度予定)で、
もう1つはニュートラル・バランスにおいて。

注:これはまた構想中であり、具体化してません。
今は私の頭の中にイメージとしてあるということです。

 

以上は、おそらく過去いかなるオステオパスも
みたことのないものとなるでしょう。

 

ただし、これらを表に出すことなく、
万が一私が死ぬことがあれば、
海の藻屑となりますが・・・

 

まあ、それもよしですかね・・・。