いま「ディアゴスティーニ」という所から、
チャップリン映画のDVD付きの解説書?
が出ております。
私は「キッド」という映画や「街の灯」が
非常に好きです。
トーキー映画と言って、セリフの無い映画です。
だから、手振り身振りで、表情が全てという
ことになりますが、今の時代、こういう映画を
たくさん若者や子供に見せていただきたい
ものだと思います。
私が子供のころは、車が来て、その中に
子供が入って、何か映画を見たり
(何でこんなものがあったか知りません)、
学校で教育のため映画をみせてくれて
いたと思います。
チャップリンの、この永遠の名作を見て、
涙を流す、流せる感性を持つ子供を
増やしてほしいのです。
ゲーム機で敵をやっつけるなんていうもの
ばかりで、映画の影響を受けることが
少なくなっているように思われます。
昔の青春ドラマは今の時代こそ
やってほしいと思いますが、どうでしょうか?
陰惨、悲惨なドラマが多いように思うのは
私だけでしょうか?