今日の治療体験で、明白に、
私自身も理解したことがあります。
それは、NMRTというWTSの検査法で
電磁波の影響と出た時に、単にそれを
取り除くだけでは解決しないことがある
ということです。
取り除くことでその時はよくなっても、
またすぐに再影響を受けてしまうということです。
そこで私は、電磁波が単に身体に影響しているのか
電磁波というものを恐れる心理的アレルギーなのか、
そして他に、それに影響を受けやすくする原因が
何かあるのかとチェックしました。
すると、心理的要因が関与していると出たので調べると、
「他の、よそからの影響を受けやすい」という心理が
電磁波の影響に関与すると出たので、
その心理面を解決しました。
どうしてそれが明白になったのか?
私は治療前に、何もしていない携帯と、
当院で販売している電磁波の悪影響を
させないグッズを付けた電気製品を用意し、
その人に持たせると、グッズがついた方は
何の影響も与えないのですが、携帯を持つと
身体のバランスが崩れるのを確かめ、
治療後にそれが影響しなくなったのを
私も本人にも確認してもらったからです。
だから、全ての影響に対しては、この3つを
チェックしておく必要があるのです。
単なる手技では残念ながら、これが分からないため、
せっかく行った素晴らしい手技も、その結果も、
徒労に終わる結果となるのです。