健康から不健康、病気のプロセスを歩むために
病気という状態になりますが、
それらすべてが治療的にいえば、エネルギー問題
(栄養含めて)、精神問題(トラウマ、過去世を含めて)、
肉体問題、構造的機能不全の3つの分野を
多くの要素、要因が攻撃し、それを受けて
複雑におかしくなっていることが多い。
世の中を見まわしますと、それらすべてに対応
しようとしている、又はその対応策を考えている
テクニックは「フィシオ」であると思う。
精神面を強調し、それが健康を崩しているのですよと
言ったり、毒素の為ですよとか、肉体的にここが
歪んでいるためですよとか、エネルギーが
ブロックしているから、それを取れば大丈夫ですとか・・・
どれかだけに偏っているテクニックは、
完璧ではないのです。
人間という大きな存在を扱う以上、
全ての分野に精通するべきだと思います。
それでなくては、本当に人を治せません。
それゆえ、WTSは修得も開発も大変なのです。
「ワールド」という名称をつけたのも、全てのジャンル、
全ての世界、世界のすべてを扱いますということを
現したかったからです。
9月に再びガイダンスがあります。
また、WTSのみではなく、会員は手技にも
精通するよう頑張っていただきたいと思います。