いよいよ夏という感じの日が続いています。
冷えすぎてはいけないと、クーラーはダメ、
冷たい飲み物もダメと決めている人も
いるようです。
私が見ていると、それは年齢に関わらず
考えているようです。
つまりは身体が冷えて体調を崩すのが
怖いということです。
しかし、「物は使いよう」という言葉の通り、
この暑いのに、クーラー使わなければ、
熱中症の方が心配です。
前にも書きましたが、少し窓を開けておくとか
時々空気を入れ替えるとか、
冷たい飲み物は飲まない、むしろ
温かいお茶を飲むという人もいますが、
結局体温が上がり、周囲も昔と違っています。
昔の人が言う、暑い時には熱いものは、
現代には通じません。環境、状況が全く違います。
サウナでお茶を飲むようなもんです(笑)
冷たいものでも、少しづつ飲めば大丈夫です。
それでお腹を壊すからなんていって、
常温しか飲まず、少しでは渇きがとれず、
多飲したならば、結局胃は水ぶくれ、
食欲不振にいたるばかりです。
それなら氷をしゃぶっていたり、
冷たいものを少しづつ飲む方が
良いと思いますが、いかがでしょうか?