私は全員に手を取り、その感覚を伝えた。
皆さんは私のインパクションテクニックをセミナーで見たり、
体験していたので、そのすごさを感じ受講してくれたようである。
私は今回このセミナーを行って、ものすごくエネルギーを
消耗したし、前のブログで、全く新しい原理に気付いて
急激な進化をしたため、これを熟成させる期間が必要なため、
しばらく(1年くらい)はこれを教えるつもりはないし、
また今後は外に出すことをやめるかも知れない。
私とて、あまりにすごい自分のテクニックを全て
出してしまうことにはためらいというものもある。
それはそうでしょう?
今オステオパシーの世界で、全てを教えない、
秘密主義がはやっているそうなので。
これじゃ中国拳法のようです(笑)
ともあれ、最初のインパクションを外から見ただけだと
非常にシンプルで簡単にやれそうだと思っていた先生は、
その内容の膨大さ、その内容の深さに驚かれているようであった。
「シンプル・イズ・ベスト」である。
一見はシンプルであるが、内は非常に深いのである。
願わくば、今回受講した先生が、このテクニックに習熟し、
効果を出して、さらに上級まで受けて、各自の先生方が
素晴らしい効果を得現ことを願うばかりである。