今これを書いているのは、ヤフオクで入手した
セーラー煤竹万年筆 長原宣義バージョンです。
外を眺めると昨日のような強い風は吹いておらず、
暖かな日差しが降り注いでいて、のどかな感じです。
そしてこのペンは大変に書きやすい!
今まで入手した万年筆の中でも最も高い万年筆となりました。
あまりにも値うちものなので、
使わずにとっておきたかった位ですが、
(将来プレミアがつきそうなので)
万年筆も使われることを望むでしょうから
沢山使ってやりたいと思います。
そして、これは天然の竹でできているのでたぶん
使うほどに良い色に変わっていくでしょうから、
先が楽しみです。
何度も書いていますが、万年筆は使う程ペン先が
本人の癖に馴染んで、より書きやすい形状になっていきます。
良い物は後世にまで残るものです。
一生ものの万年筆として大事に使ってやろうと思います。