うーん、今これを書いているのは、
先日手に入れた「セーラー万年筆すす竹」、
長原さんに調整してもらっているという
スペシャルなものですが、
インクが滑らかに出て途切れず、
「長刀エンペラー」という特殊な形状のため、
筆で書くような書き方のできる万年筆ですが、
おかげで私の思考を遮ることなく、
文章を書くのがはかどります!
大変に満足しております。
話はそれましたが、
寝ているときは無防備であり、
また、無防備になれるくらい
緊張がなくなるべきであります。
それでこそ、良い質の睡眠がとれるのであり、
また疲れが十分に取れるのであります。
そのためには、寝る少し前に、軽く、
緊張を解くためのストレッチをするとか、
ゆったりとした呼吸法を行う、
クラニアルボールで緊張を解くなどが有効でしょう。
つまり、寝入りがよく、
緊張を外しなさいということであります。
ところが、中にはベッドや布団に寝ながら
本を読む、またはテレビを見るなど
ということをする人がいます。
これは、全くしてはいけないことです。
理由の一つは、精神の緊張が取れず、
脳を少し興奮状態にしうること。
理由の二つ目は、それを見ているときの姿勢が、
体に良くない、負担が来るということです。
前にも言いましたが、
「寝るときは、寝ることのみ考えよ」です。