これは野口先生がまだ若い頃、
自然健康保持会という団体で
治療を行っていた時の本である。
野口先生の本を持っている人と言えども、
この原書を持っている人は、
ほとんどいないのではなかろうか?
この本は野口晴哉著作全集第2巻に
収められているものであり、
続と第3冊という3シリーズのようである。
全集にはおそらく、野口先生の公式に出版されているものは
全て収められているのであろう。
非公式のものも私は持っているが。
今回入手したのはこの3冊の内の一番最初に
出されたものであり、非常に貴重な一冊である。
とてもお金では変えられない一冊である。