ワールドセラピーシステム

いつ終わりが来るか・・・・

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時として考える。

私は戦っている感じである。

自分の使命は、もちろん治療することだと思うが、
私の考え出したものを広げるということでもあっる。

それによって、世の中の多くの治療家の先生を、
色んな意味で助けることが出来、辛い人が
助かるようになる。

そんな状態にしたいと思っているのだが。

これにはやはり、治療の先生の多くが、
治療をすること言うことの意味を、
本当の意味で理解し、またそうなろうという
気持ちにならない限り、そうはなりません。

私がそんなこと思わなくて済む時が、
私が頑張る必要がなくなるときであります。

そのためには治療家が、
与えられたものだけにしか目を向けなかったり、
自己主義をやめ、治療を単に仕事の一つとして
見るような見方を変えなければなりません。

しかし、現実は志の低い人があまりに多く、
がっかりするくらいである。

それは、今まで多くの人を、
人材募集のために面接してきた私の実感です。

しかし、もちろん全てがそうではありません。

しかし、圧倒的多くの人は、
治療家として時間やお金を使うより、
個人の方に回すことを望む人が多いようです。

私も、そうじゃないとは言い切れません。

しかし、人を助ける立場の人間が、

調理師、つまりコックさんやシェフを目指す人、
また美容師として一人前になるために
(今はどうか知りませんが)夜遅くまで練習を積む人など

他業種の人に負けています、

この業界の人間には、それはとても残念です。

そうじゃないという人もいます。
私より勉強している先生も、
私より能力のある先生もいます(たぶん)。

でも、圧倒的多くの人は違います。
私に反論のある人は、私の前に出てきて
証明してください。そんな頼もしい人がいるなら、
私はその人たちに謝ります。
その人たちに未来を託せます。

私を超えて、何かをやろうとする人がいたら、
是非とも名乗り出てください!

そして、私のやっていることを乗り越えてください。
そんな人が大勢出てきたら、
私がこんな思いをしている必要はなくなるでしょう!

私を打ち負かしてください!
そんな若い力に期待します。