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来月の1日?6日まで当院は夏休みとなります。
以前は夏休みと言えば、日曜含めて3?4日と
いう感じでした。

しかし、今年はおそらく2月から今ままで休日は、
10日位の感じですので、夏くらいは少し休ませて頂き、
充電したいと思います。

充電しておかないと、これからの仕事にも、
また何か新しいものを生み出すパワーもつきません。

そして、少し整理しておかないと、
新しいテーマで教える事ができませんし、

十分に充電ができれば、
今年残りのセミナーもパワーアップして
教える事ができそうです。

今月の初歩ゼミでは、公約通りやはり、
三次元テクニックを何人かの先生に
体験してもらいましたが、

その1人の先生の感想に、
「これはすごい!是非とも学んで
おかなければいけないと思いました。」
と言うものがあり、
「う?ん、やっぱりちゃんとした形で、
セミナーをせにゃならんかな」と思う次第です。

また、その感想の中で「体の診方、検査法が
大変ためになりました。」と言う事がありました。

実際ゼミを教えてみて、多くの先生は、
臨床の場で患者さんの姿勢分析を全く
やっていないと言う意見が殆どであり、

また実際にやってもらって、
ほぼ全員がきちんと体を見る事ができず、
また、脊椎の検査法が全く出来ていない事に
気づきました。

このような事は本来臨床家には、
あってはならないのですが、
きちんとそれらを教えてもらう場がない
と言う事に気づきました。

初歩ゼミではカイロプラクティックと
オステオパシー両方での体の検査法を
教えましたが、非常に好評でした。

そこで、9月の骨盤クラニアル・セミナーに
おいて「脊柱と骨盤の検査法」として、
カイロプラクティックとオステオパシーでの
体の検査法をしたいと思います。

エネルギー・テクニックも、
基本となる体術のテクニックがこなせなければ、
それはあまりに偏っていると言わざるを得ません。

ヒーラーの人達に絶対に欠けているのが、
身体の診方であり、

また手技の人達に完璧に欠けているのが、
人体エネルギーとしてみる事であります。

そのいずれしかないとするのなら、
それは治療者としては、
半端であると言わざるを得ません。

私のゼミでは、それらを融合して教えていますが、
その中でも手技を行う先生方の基本の「キ」が
出来上がっていなければならないと言う事であります。

そこでお願いがあります。

もし、先程の「カイロプラクティックと
オステオパシーの脊柱、四肢の検査」
「間接法、スティル・テクニック、SOT、STO」の
セミナーを行いたいのですが、

そこで、2日間などのセミナーの形が良いのか、
それとも5回とか10回のシリーズのゼミの形で
学びたいのかの意見を聞かせてください。

メールでもFAXでも良いので、よろしくお願い致します。