ワールドセラピーシステム

BDFTセミナー

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今回フェーズ1の募集を始めて、
残念ながら要望書を出された
何人もの先生が来れなくなりました。

私はやめてしまおうかと思い、
現在申込みをされた人に、私からの
考えを提案したところ、さすがに残って
セミナーに来たいという先生は、ものすごい
強い要望と意思を持っていました。

私は非常にそれを嬉しく思い、かつ
喜ばしいことと思いました。

それは、この先生方ならば、きっと
オステオパシーの道をついで、
BDFTを掴み、臨床に活かしてくれる
のではないかと思ったからです。

残念ながら過去に教えて学んだ先生方の
多くは、このバイオダイナミクスの真髄を
掴むことは出来なかったように思います。

私はそれはそれでよいと思っています。

本物の、しかもオステオパシーの行きついた
1つの境地ともいえるバイオダイナミクスは、
やはり全員が使いこなせるものじゃないんだと
思っているからです。

それもあり、あまり広めたくないというのが本心です。

今回のBDFTは、この熱心な先生方のためにも
やろうと思います。

むしろ、逆に中途半端な気持ちの人が
いない方が良かったと思います。

そういう人に、このBDFTを教えずに
すんだことは、神の計らいなのだろうとすら
思えますので。

今回縁のある先生にはぜひ頑張って
勉強していただきたいと思います。

今回真髄を出来るだけ伝えたいと思います。

頑張って勉強してほしと思います。