ワールドセラピーシステム

フォースと共にあらんことを・・・

| コメントはまだありません

???

スターウォーズじゃあるまいし、
なんのこっちゃ!と言われそうだし、
もしかして言ってますか?

フォースを知るとは、大変大事であります。
これはフルクラムとはまた違うものです。

オステオパシーを勉強している人からは・・・

「え~!まだそんなもんあるの?」とか
言われそうです。「田尻先生は、何やら
どんどん出してくるね」とかも言われそうですね。

知らない人、または知りたくない人は、
知らなくていいと思います。

しかし、オステオパシーの真髄を知りたくば
身につけたくば、知っていなくてはならぬこと。

むしろフォースのことも分からず、何かの
終了書をもらって、一人前のオステオパス
みたいな顔をしている人が、フォースも
知らなかったら、私に完全に馬鹿にされますよ、
というより馬鹿にします。

まずまず、いまオステオパシーを長年
やっている、古くからやっているというだけで
有名な先生たちは、「フルクラム」も「フォース」も
「軸」も「ロングタイド」「リキッドライト」
「ハードポテンシー」ぐらい知っていて
大御所という顔をしてほしいと思いますが、
如何でしょうか?

私だって多くあるテクニックのやり方なんて
知りませぬ。だから、「やれるか?」とは言いません。

しかし、それが何かくらいは知っていて
欲しいと思います。

これを読んだあなたは、「フォースって
何でしょうか?」と質問してみてはいかが?

いやいや、フォースを知らぬ人を
いじめるために書いたブログではありませんでした。

これはBDFTの中で教えるつもりの
診断技法です。

この診断技法は私が学んだどの
バイオダイナミクスの技法の中にもなく、
教わったものではありません。

いつものセリフ・・・
「完全に私のオリジナル」でございます。

顔面頭蓋において、この診断および
治療を行います。

今までの私のBDFTのセミナーの中でも
教えてはいません。

インパクションともニュートラルバランスとも
違うので、BDFTの中に組み込みました。

ゆえに今回初公開となるものです。

この診断技法は非常に重要です。

本当は世の中の美容整形の医師、
歯科医、美顔をうたっている全ての
セラピストに学んでいただきたい
技術なのです。

それを知らず、顔をいじる為に、多くの
不幸な人達が生まれており、そしてやった
先生たちは理由が分からず、なぜ?と
思っているか、しらばっくれています。

これからも、さらに多くの不幸な人を
生まないためにも、本当はこの診断技術
(治療法は別)は広がってほしいところです。

・・・無理でしょうね。現に今までブログで
ずーっと医師・セラピストに訴えても、
心理療法家やカウンセラーに呼びかけても
来ないのですからね。

そういう意味でいえば、アメリカのオステオパスは
医師なので、私の技術を伝えるべきなのですが・・・

残念ですね~