私は、内臓マニピュレーションの創始者である
バラル先生より、傾聴(リスニング)という検査法を学び、
約20年以上、内臓マニピュレーションを教えるときに、
リスニングも教えてきました。
私自身がそれにより(内臓マニピュレーションの
技術により)、ニュートラルバランスのリリースを
マスターしたのだと言うことを今感じており、また
リスニングという技術のおかげで「ローカリゼーション」
が生まれました。
そしていま、再び「マインド・リスニング」が生まれ、
私はそれを使ってきました。
「マインド・リスニング」も「ローカリゼーション」も、
すべては私がしっかりとリスニングができたという
ことがなければ生まれなかった技術です。
すでにローカリゼーションはセミナーにて
公開しています。
そして、今まだ公開していない技術が
「マインド・リスニング」であるということになります。
この技術は、絶対条件として、リスニング能力が
無ければ使えません。
今診断セミナーをやっていますが、次回の
診断セミナーには「リスニング」の勉強が入っています。
診断セミナーにて、リスニング能力、修得状態を見て、
今後マインド・リスニングを公開するかどうかを
見ていくつもりです。
マインド・リスニングができると、より
精度の高い診断ができます。