私はWTS会員の力をアップすることを目標として
研修会をできるだけ多く行うつもりです。
また手技に関しては、BDFTも終わり、
今度は基本中の基本からたたきあげ、
かつ、「診断法」をアップしたいと考えております。
結局どんな優れた治療技術でも、
何の症状に対しても、原因を見つけ出して、
いつ、どの順番に治していくのか?が分からなければ、
猫に小判以外の何物でもありません。
それと同時に、身体トラウマリリース、
フライマン先生が「アンワインド」と呼び、
アプレジャー先生が「ソマトエモーショナル
リリース」と呼んだ技術を集大成して公開します。
また今年のどこかで「クラニアルテクニック」
「FAT=フィールドアジャストテクニック応用セミナー」
そして、「内臓治療教本」(現在執筆中)をもとに
「内臓セミナー」なども考えております。
また「診断セミナー」では、今まで謎であった
「ローカリゼーション」を公開し、教授する予定であります。
ぜひぜひ多くの先生に
参加していただきたいと思います。