ある個人に対し、策略をたてて
おとしめるという行為をもし
治療者が行ったとしたならば
それはとても恥ずかしいことだと
思っていただきい。そして、何より
優れた治療を行い得ない。
治療家の本道を踏み外した人間であり、
たとえどんなに優れた技術を持っている
としても、そんな治療者は、治療道に
反する人間であり、本物の治療は
決してなしえぬ。
私が過去に関わった先生の中にも、
残念ながら何人もいる。
幸いにも私はそういった方々とは
関係を切っているし、今後も関係
しないであろう。
そして、今がどんなに素晴らしい
治療者になっていても、その先生の
治療人生において、それは大きな
汚点として一生消えないということを
忘れないように!
またそういった人間を、治療の神は
決して許さないことだろう。