ワールドセラピーシステム

新しい? シリーズ・オステオパシー

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私は今クラニアル・テクニックにおける
新しい技法を作り出し、効果も上げている。

 

ただ適用が何に対し最も有効なのかを見るため、
あらゆる症例に対し行っている段階であり、いずれ
このテクニックもクラニアル上級で行う予定でいる。

 

そのテクニックを使っていて、1つの治療原則を見つけた。

 

何気なくやっていたが、意識すると、これが出来ないと
このテクニックはできないと思った。

 

そして、その原理は昔からやっていた。

 

今明白になったので、古くもあり、
新しくもあるものである。

 

それに名称を付けた。
それは「重層動」というものである。

 

 

教えればできると言う物ではないため
基礎的な体作りが必要である。

 

例えて言うならピアニストが左右の手を
バラバラに使いながらも1つの調和を持った
指使いをするような感じである。

 

今行っているクラニアルのセミナーではまだ
ブロック理論は公開しておらず、来年はかなり
新しいことをクラニアルセミナーでは行えそうである。

 

この名称、「重層動」には意味があるが、
重く、重要な極意であるという意味も込めてある。

 

また名前からは簡単に内容が
分からないようにもしてある。

 

学ばれた人だけの特権ということである。

 

そして、CV4について新たなる気づきと
新たなるアプローチ手法を見つけたので、
それも来年度のクラニアルセミナーで行う。

 

これは説明を聞かねば、決して気づくことのない
方法であろうと思う。

 

「クラニアル教本」には一般的なCV4と
私の考え出したCV4を載せてある。

 

BDFTのCV4のやり方を含めると、現在私には
4つのCV4のやり方が存在することになる。

 

EV4は一般的なもの、BDFTの方法、そして
今回考え出した方法の3つということだ。

 

BDFTの方法は、BDFTにおいてのみ公開となるので、
これらCV4、EV4はクラニアルセミナーで行うという
ことになる。