ワールドセラピーシステム

1939年製モンブラン33ペンシル

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約76年前の繰り出し式エボナイトペンシルです。

これはペンシルに1本ずつ1.18mmの芯を入れて

ペンのトップのところをまわすと、ペンの本体から
金属の細い棒が伸びてきて、芯を前方に
押し出すという仕組みです。

 

今では、このようなメカニズムで芯を出す
シャープペンシルはありません。

その昔は、またボタンを「カチッ」と押すと
芯が出るというのがない時代は、このような
メカニズムが一般的でした。

今のペンシルには風合いがあり、私は好きですね。