ワールドセラピーシステム

伝播

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最近WTS研究会会員の2人の先生が、
私の影響を受けて、万年筆を使い始めました。

私が、「おー、万年筆使ってますね!」というと、
「なかなか書き味も良く、はまっています」と
お二人とも同じ意見で、書くのが楽しいと言ってくれました。

そこなんです。

治療も本当は大変地味な仕事です。
しかし、それを如何に日々面白くしていくか?

ただ、何気なくなっているのでは、面白みがなく、
また、発展しません。

仕事である以上、大変であり、苦労し、時には報われ、
時には報われないかも知れません。

しかし、我々はそれでもコツコツ、毎日
何かを積んでいかねばなりません。

それは、よりよい未来を、自らが作りだしたいがためです。

ほんの少しでも、飽きず、面白みがあり、長く使えて、
使えば使うほど、自分の手に馴染んでいくのが万年筆であり、

WTS(ワールドセラピーシステム)もまた、
そのようであってほしいと願うばかりです。