ワールドセラピーシステム

瞬時テクニック 2 シリーズ・オステオパシー

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このテクニックを最近やたらと使っている。
それは労力を少なくして効果を得るためである。

 

今日偶然にも治療中に別法を思い付き、
やってみて大変効果があった。

 

治療後なぜ効果があったかを考え、
原理を思いついた。

 

つまり、最初にこうやろうじゃなくて、
「こうやったらどうなるか?」とインスピレーション
が出て、行い、その後原理を考えるというのが
私のパターンなのだ。

 

今回もまたそのような方法で新しいテクニックが
生まれたということである。

 

「極意セミナー」で教えたやり方が「陽」の
テクニックとするならば、今回使った方法は
「陰」のやり方である。

 

陰陽合わせて1つのものとなるのだから、
これでよいのだと思う。

 

2017年も終わりになり、まったく今までの
治療世界にない原理を見つけて、出来たテクニックは
まだうぶ声を上げたばかりであり、今後体系を
作っていかねば、1つの流派とはならない。

 

しかし、これは本当に可能性のある技術であり、
内臓は言うに及ばず、クラニアルや脳にも
行えるかもしれない。

 

クラニアルにも応用できることは、既に確認済である。

 

ついこの間、「陽」の瞬時テクニックができて、
3日くらいで「陰」の瞬時テクニックを考えついたのは
早いと我ながら思う。

 

しかし、この方法は爆弾、いや、水素爆弾クラスかも
しれない。私はこんなテクニックは世の中に出しては
行けないと思っている。