オステオパシー技術としては、私の
診断テクニックとして、インパクション
テクニックで用いている擦過テストがある。
また、WTSの技術にNMRTという
テスト法がある。
いずれも特別なテクニックであり、
治すべき部位やそれが何によって
問題、病変となったかとの原因を探って
治療に結び付けるという意味において、
オステオパシー創始者のスティル先生の
4つの言葉の最後にある、「それを見つけ
治し」を実践しうるための技術である。
そういう意味においては充分オステオパシー
的なテクニックであると言うことが
できると思う。
これらの技術が21世紀的な
テクニックであるという所以は、
これによって毒素、ストレス、トラウマ、
感情、電磁波、アレルギー等の何かの
影響によって生じた問題を見つけ出せる
ことが、他の診断法より優勢であると
考えられるからです。
それにきちんと対応することが
問題に正しくアプローチし、解決
していくのだと思います。
そして、そこの問題が肉体的ブロック
によるものと判明したなら、
オステオパシーは最大の力を
発揮するでしょう!