ワールドセラピーシステム

ただいま研究中 シリーズ・オステオパシー

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骨盤帯の治療は、当然腰のため、
下肢のためにも、内臓の為にも、
上半身の安定やクラニアルの為にも重要である。

 

今私は、尾骨仙骨、腸骨、股関節に対して
幾つかのアプローチを考案して、実際の
臨床において用いている。

 

そして、やはり恥骨結合は、恥骨結合を
きちんと矯正しないと全体がまとまらないと、
上記の問題が解決しないと考え、いくつかの
テクニックを考案中です。

 

近いうちにセミナーにおいて公開するように
なると思います。

 

ここの治療ができると、骨盤帯に対しては、
ほぼ完全な治療ができると思います。

 

逆に言えば、今までの骨盤治療でうまく
いかなかったのは、この恥骨結合に対しての
アプローチが甘いからだとも言えます。

 

骨格治療における必須のテクニックになる
のじゃないかと思っています。

 

それ故、色々と研究中なのです!!