オステオパシー技術は大変優れており、
これほど研究されている治療技術は
他にあまりないであろう。
しかし、この人類の財産であるともいえる
素晴らしい技術も、やがて功をなさない時代が
来ることでしょう。
それは一言で言って、地球規模の変化に伴い、
人体の悪化について対応しきれなくなるからです。
単純な肉体操作の技術などは、
お話にならなくなるでしょう。
私は、それはすでに起こり始めているだろうと
考えています。だから人はただ強く刺激されて
やってもらった感じがあったり、やってあげた
気になる方法で、ごまかしているように思えてなりません。
そんなものは何の解決にもつながりません。
むしろ、見るべき悪いところから気持ちを
そらしたり、紛らわせてしまい、次第に
悪化してしまうことを許すことになって
しまわないかを懸念します。
ごく一部の治療家は、このことに気付いています。
が、さらに悪化の道をたどるであろう環境状況に
やがて何の手も打てなくなる時が必ず来ます。
それらを打破しうるのは、量子的治療、または
量子的医学であることを忘れないでください。
オステオパシーをしっかりと修得し、時間もお金も
努力も使って得た技術は、量子的治療を併用
することで、無駄にならず、有効になってくる
ことでしょう。
それにどれだけ早くすべてのオステオパスが
気付けるか?手遅れにならぬことを願っています。