ワールドセラピーシステム

大変なことで シリーズ・オステオパシー

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今回、金土日と3日続けてのセミナーを
初めて行いました。受講生が参加しやすい
ようにという配慮から、1日+2日間という
形にしました。

 

 

やはり、1日のみの受講生と、2日間のみの
参加者があり、それはそれでよかったのだろうと
思いましたが、両者ともに3日間出たいという
意見もありました。

 

3日間出た先生は、内容には非常に満足
されていました。

 

北海道から参加いただいた、帯広で開業の
田所先生も、北海道から3日(彼の場合前泊で
4日間)使って勉強に来た甲斐がありました
という感想を言われていました。

 

3日間のうち1日たりとも中だるみした
内容はなく、3日間とも私のオリジナルな
技術を含み、内容は充実していたと思います。

 

それだけに、私自身も非常に疲れました。

 

過去、海外から先生が来日してセミナーを
3日間行っておられましたが、それは
「大変だったろうな。ましてや外国に出て
セミナーだから、相当疲れたろうな」と感じました。

 

今後はよほどのことでない限り、
この3日連続はしたくありませんね。

 

それでは、「今年アメリカへ行って、4日間も
続けて教えてきたではないか?」と突っ込まれ
そうですが、あの時はなんとか日本人の技術
レベルをアメリカのオステオパスに認めてもらう
のだという意識の強さで、アドレナリンが
バンバン出ていたのだろうと思います。

 

私自身は疲れた、すごく大変であったという
感じは、それほどなかったように感じます。

 

しかし、「内臓のテクニック」は、まだまだ
充分に出来ていない先生もおり、今後も
やっていく必要はありそうな状態だけど、
どれだけの先生が興味を持って勉強にくるか?
を考えた時、この先どうなるか分からないというのが
現時点の思いであることも確かであります。