ワールドセラピーシステム

打撲、打ち身

| コメントはまだありません

もし、身体のどこかを
強く打ち付けた時には、
できるだけ早めに
冷やすことです。

もし傷があったなら
そこを消毒し、薬を
つけますが、
持っているなら、
テンプルビーティフルで
入手できるひまし油を
つけます。

その上からガーゼなり
バンドエイドなりで処置
したら、ビニール袋に氷
を入れタオルで包んで、
間欠的に冷やします。

間欠的というのは、
痛みのある所を氷の
袋をあてて、痛みの
ある所をまんべんなく
ゆっくりと冷やしていきます。

冷えすぎてきたら、
一端止めておき、
また、痛みを感じだしたら、
痛みが楽になるまで
同じ作業を繰り返します。

とりあえず炎症、熱感や
うずく感じが引いたら、
打ち身の所は、大抵は
後から青アザができます。

うっ血状態が起こり、
青アザができたら、
やはり目に見える所は
何とかしたいですよね?

この時は、そのアザの所
を手の平で心臓に向けて
(求心的にということ)
軽く撫で、さすってください。

リズミカルに、スピードを
ある程度つけて行うのを
暇をみて、一日に何度も
繰り返すと、一週間たっても
消えないアザが
数日で消えていくはずです。