1.痛みをとる
2.痛みを起こす原因を治す
3.痛みを起こす原因を見つけ、それに対する
対処又は治療を行い、結果として痛みがなくなる
1~3は、全て違うことです。
多くの人は、1を望み、
かつ早くそうなることを望みます。
世の中では、腰痛もちの人は大変多いそうです。
色々やったけど治らないという人が多いようです。
1では治りません。
2はだいぶ良いけど、おそらく再発します。
西洋には「痛みは神様からのメッセージ」
という言葉があります。痛みは理由なくして
生じるものでしょうか?
そうです。原因なくして痛みは生じません。
身体は言葉を出せず、何かを訴えるために
ないている赤ん坊と同じです。
だから、その理由を見つけて対処しないと、
痛みを消すことだけ考えていると、
真の理由を見逃して、その結果、
もっと悪い状況、病気、症状を
出してしまうかも知れません。
そうならないうちに、身体は
「あなたの中に問題がありますよー。
早くそれらに対処してくださーい」と
言っているのです。
それに耳を傾けることが、本当の意味で
健康を作るということであり、治療する方も
それを考えるべきであります。
原因を見つけて対処する。
WTSはきっとそれにこたえてくれると思います。
お近くの、WTSを行える先生の治療を
受けることをお勧めします。