湯本武比古(校正)、室鳩巣(訳)
「六諭衍義大意抄」高島嘉右衛門出版
明治22年p68の本を
約15万円で入手した(汗)
この本は、江戸時代の術者である
室鳩巣が編纂した漢書「六諭」の
解説書を版にしたものです。
高島先生は、その易の力で、自分をも占って
事業を成功に導いた人で、政治家にも
だいぶ影響を与えてきた人です。
自らの死の時期さえ当てた人です。
いくつか高島先生の本は持っていますが、
この本は見たことなかったです。
高島先生は、何か考えがあって、
この本を世に出されているのでしょうから、
何らかの意味を持つと思います。
心して読もうと思います。