ワールドセラピーシステム

ワールドセラピーシステム

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私は以前のブログに書いたように
一定の決めた人数に達するまで
一生懸命に教え続けます。

今年はあと2回ぐらいは
ガイダンスを行いたいと思います。

過去に一度退会した先生は
何があってももう2度と
会員にはなれません。

私の努力の結集として、
今までの臨床の集大成として
作り上げようとしているこのWTSを
頑張ってくれなかった人たちに
2回目のチャンスをあげる気持ちはありません。

同様に、いま一生懸命WTSに取り組んでいない
会員に対しても、やがて厳しい思いを
して頂くことになります。

なぜこれほどまでに厳しく言うのか?

中には私がこのように言っている厳しさを感じ、
恐れて私のところに来れない先生が多数いるようです。

はっきり言って治療は「仲良しごっこ」でも
「お遊び」でもありません。

完全なるプロ意識を持てないようであるならば、
もっと和気あいあいでやれるところに
行かれたほうがいいのでしょう。

ただし、本当に悩んで人を救う立場の人間は、
どうあらねばならないか、
もう一度よく考えてみてください。

今回ガイダンスを受けた先生は、
私のブログを読んで色々知っていたにもかかわらず、
「全く世界観が変わりました」と言っていました。

私はWTSだけがすごいのではないと
インパクションテクニックを体験してもらいました。

私は何度もいいますが、日本のオステオパシーの
創成期において、その一助を果たしてきた人間であり、
かつ内臓マニピュレーションは20年の長きに
わたって教えてきた人間なのです。

多くのオステオパシー技術、整体、正体、
カイロプラクティックの勉強してきた人間です。

手技で本当に人を救えると、
あなたは本当に信じているのですか?

何度でも断言します。
それは無理です、と。

それは20世紀までのやり方です、と。
21世紀の治療ではありませんよ、と。

いま量子治療を頑張っている先生たちが
一定レベルに達した時に、

手技のみに頼っている先生たちの、
「ああ、何でもっと早く気付かなかったのか。
何でもっと早く勉強しなかったのか」
という声が聞こえてきそうです。

WTSの会員は私の頭の中で、
総勢何名と決めてあります。

その人数に達した段階で、もう募集しません。

この世界を救える人は、
私の考えている人数で十分であります。