今日は、格闘技をやっている人が、
膝上を膝で蹴られて腫れて痛む状態で、
膝が十分に曲げられないのを、
WTSとインパクションによって、
その場でほぼ問題なく曲げられるようにしました。
私はあまり臨床の細かいことは言わないのですが、
(また会員の先生にもブログ等で詳しく解説しない
(また会員の先生にもブログ等で詳しく解説しない
ように言ってありますが)、今日は少しお話ししましょう。
まずWTSの変換治療を用いてトラウマを消しました。
また、動作による拒絶アレルギーを、動作に対する
アレルギーのエネルギーを用いて消しました。
この時点で半分くらい良くなりました。
解毒のエネルギーと、解毒及び回復のエネルギーにより、
発痛物質や血管損傷、乳酸、代謝産物を治療し、
この段階で、自ら動かす苦痛は消えました。
腹臥位で脚を曲げると、まだ曲げきれないので、
背骨に対するインパクションを3段階で行い、
腹臥位のままで膝にインパクションを行い、
ほぼ問題なく曲げられるようになりました。
これだけで約15分くらいです。
まあ、あまり自慢っぽい、宣伝っぽいのでもうしません。