「もし、突然アレルギーがぶり返したら、
できるだけ自分で考えて、それが出てくる前に、
普段ないことや、食べないものを食べたなど、
それを起こしたと思われることを覚えていて、
次回いらっしゃるときに、何個あったか教えてください。
アレルギーチェックをして、どれに反応したか
調べて治療します。
このようにして、しらみつぶしに治していけば、
いつか全ての件がクリアされ、
アレルギーはなくなっていきます。」
この点では、複雑とも大変とも思われますが、
現在の医学ではアレルギーを治せないことを考えると
私たちのやっていることは大変重要です。
なぜなら、私は今後アレルギーによって、
本人も医者も気づかない病気や症状を
引き起こしていくことが多くなると予想しています。
それは社会情勢や身の回りの環境の悪化、
化学物質の氾濫、ジオパシックストレスを出す
土地の増加(地震のため)、ストレス社会、
競争、水、食物の悪化、電磁波が強くなり、
かつ増えていること等、
どれをとっても体に悪いことが増えます。
ですから我々治療家は、これらに対応できる
技術と知識を持たねばなりません。