ワールドセラピーシステム

あ?、終わった!!

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このところ、私は「内臓治療教本」のことやら、
ゼミのテキスト作りやら、初級中級の新しい
テキスト作りやらで、めまぐるしく追われていた。
本当にしんどかった。

終わったわけではないのだが、フルフォードセミナーは
終わった。あとは「TMJセミナー」「フィールド・アジャスト・
テクニック=FATセミナー」そして「BDFT=バイオダイナミック・
フィールド・テクニック・セミナー」と続くのだが、
それらも本当に素晴らしいものにしたいと思っている。

しかし、ゼミ、それよりセミナー、いやいやそれより
研修会で使うエネルギーの量といったら大変なもんである。

本当に、ほとんど死にそうである。

昨日はほぼ午前中をNMRTの伝授に使い、
また午後のほとんどの時間を精神治療に使った。

これには細心の注意と、最大の集中を要し、
疲れた、めちゃくちゃに・・・・。

本当にこんなことばっかりしていたら、
間違いなく私は早死にしそうである。

私がぶっ倒れる前に、なんとか名人クラスの人を
10?20人くらい出したいものだと思っている。

今回初級中級を行ってみて、来られた会員のレベル、
技量を見ると、今年もう一回くらい研修会を
行わなければならいないと考えている。

皆さん開催が決定したら、ぜひ来て、
WTSの真髄を掴んでマスターしてください。

この技法は1?3回くらい研修会に出たなら、
全てをマスターできるというほど、底の浅いものでは
ありません。それは今回勉強された先生は、
よーく分かるのではないかと思い次第であります。

あとはBDFTを1?4まで終えること、
来年くらいにまたフルフォード・テクニックを
再び行うことが、今の課題であろう。

あとできたら、基礎および応用セミナーを
行いたいものだと思う。

前回は確か去年だったと思うが、何しろ何度も言うが、
一回受ければOK!なんていう底の浅いことを私は
教えておりませんので、ぜひ受講されることを望みます。

WTS初級中級はやっぱり一回では全伝を
教えることができなかったことが私には悔しい。

来られた先生方には大変申し訳なかったと思う。

それほど今のワールドセラピーシステムは、
量、内容ともに膨大になっているということである。

だけど逆に、それだけ選択肢が増えたとも言えるのだ。

中級においてクリスタルヒーリングのやり方を説明した。
これも大変実用的技法である。

なぜフルフォード先生が使ったのか、研修会での
私の実演を見た先生には十分に分かったことと思う。

ボーゲルカットの水晶も、本当に治療に使える、
良いものを見つけるのは大変であるし、自分に合う
水晶を見つけることができ、かつ手に入れられた先生には
宝物のように大事にしてほしい。

そして、私がそうであるように、できれは違うタイプの
クリスタルを手に入れ、少なくとも2本は用意して欲しい
とも思う。これも本当に素晴らしいテクニックなのだから。

「縁」も「チャンス」もお金だけでは決して
手に入らないのだということだけ、心してほしい。