ワールドセラピーシステム

魂の治療

| コメントはまだありません

昨日2人の患者さんに「魂の治療」を行った。

まだ私自身、この治療が患者さんの問題に対して
どういう意義を持つのかは分かっていない。

しかし、現実問題として、これを治療してほしいという
患者さんの潜在意識からの要求(NMRTで分かる)が
ある以上は、やらなければならない。

また胎児期の治療と言うのも出てくることがある。

出生のとき、または自分が母の胎内にいるときに受けた
母親からのマイナス情報によって、その後の人生に
影響を受けている人たちがいるということである。

この治療は最近完備されたものである。

「魂」と「胎児期」の、この2つの治療アプローチは
少し難しく、要領が必要であり、ちゃんとレクチャーを
受けなければきちんとした結果は出せない。

この2つに関しては私の研究団体であるワールドセラピー
システム研究会の、次回の中級研修会にて行うことにしようと
考えているので、

現会員の方、そして私の行っている
ワールドセラピーシステムに興味のある方は、
是非とも参加し、この素晴らしいテクニックを勉強し、
多くの患者さんを助けてあげてほしいと願っている。

確かに、まだ完璧にシステムが構築されておらず、
今後さらなる改良と、また新しいテクニックの開発が
必要であることは重々承知しているが、

この治療をはじめとして、私自身、今までの治療がさらに進化し、
以前より多くの患者さんが来るようになったのは事実であり、
私の毎日の治療は忙しすぎる状態であり、

より多くの先生に、この治療をマスターしてもらい、
私のところに来られる患者さんの数を減らして
頂きたいと思っている。

現に会員のうち何名かの先生は、ゼミの私のテクニックと
WTSのテクニックによって、今までできなかった治療が出来、
臨床効果を確実にあげていると報告を受けている。

「論より証拠」
「百聞は一見にしかず」

ぜひ、9月のWTSのガイダンスに、
多くの先生に参加してほしいと思います。

私のところに来られている患者さんの何人もの方は、
この素晴らしい治療が世の中に広まることを望んでいます。

私自身は何度も言っていますが、精神科のドクター、
カウンセラー、心理療法士の先生は必須として
学んでほしいくらいです。

おっと!あまりに気持ちが入り過ぎて、
飛んでしまいましたね。

でも、私が教えることが出来るうちに
出来るだけ多くの先生に参加してほしいと願うのは、本当です。