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医者が「何かしたんですか?」

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これを聞いて改めて、
「自分のやってる方向に間違いないのだ!」
と思いました。

それを今回は紹介いたします。

その人は甲状腺に病気を持つ人で、
当院にすでに7回以上来られています。

たまたま「甲状腺に問題がある女性は
婦人科に問題が出ますが、何かありませんか?」
と聞くと、

「数年前に4センチぐらいの子宮筋腫と
左右の乳房にのう胞があると言われています」
との回答でした。

3月の検診で、「両方とも小さくなっていますが、
何かされましたか?」と医師に聞かれたそうです。

まあ、私としては、こういう時には、
「オステオパシーとアレルギー治療を受けている」
くらいは言ってほしいのですが、それはさておき。

何故いぶかるように、この医師がこのような発言を
したかと言うと、通常であるならば、筋腫は同じか、
大きくなっているはずなので、

小さくなっていることを不思議に思ったということなのです。

私は筋腫ものう胞のことも知らず、ただNMRTによって
出てきたものを治していただけなのです。

これはつまり、私の行っていることは、
正しい方向に行われていることを示すことであると思い、
私は嬉しい気持ちになりました。

今現在も、WTSをより良いものに進化させようと
研究中ですし、おそらく、今度のフェーズ1や2にて、
それを紹介できるものと思います。