ワールドセラピーシステム

ふうーう

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今回のガイダンスは、X君も
大活躍してくれました。

自分が受け手で、勉強する側でいるのと、
教える立場になるのとでは、
雲泥の差があることを認識したようです。

ガイダンスを受講された先生は
今までオステオパシーの勉強をされていました。

私のブログは大変よく見ていただいていたそうです。

しかし実際にワールドセラピーシステムを
自らが体験するまでは、やはり、
いまいち信じられなかったようです。

「今までオステオパシーを勉強していたのは
無駄であったような気がします」と言っていました。

それはオステオパシーの技術で、何分もかけて
治すところを、ほんの数秒にてやってしまう
WTSの技術を体験しての意見です。

私は「そんなことはありません。
今まで勉強してきたものがあるからこそ
何がどのように変わったのかを
きちんと理解できるのです。

単に癒し系、ヒーリング、単なる
仏事レベルでは、私がやったことを
???と感じ、よく分りません、で
終わってしまうのですよ」と。

だから前から言っているように、
手技の勉強は必要だし、
無駄なのではありません。

ただし、5年10年20年と
オステオパシーを勉強し、修得しても、

WTSを1年2年勉強して、使いこなす先生の
やれることはできないと言い切りました。

そんなはずはないと言い切れる先生は
是非とも私のセミナー又はガイダンスを
受講していただきたいと思います。

ばかな何を考えているのか!と思うやり方を
求めている先生や、それをうたって
セミナーを開く先生の、ばかげた態度で
迷惑するのは本当に困っている患者さんたちです。

「ほら、ここの圧痛が取れたでしょ!」とか
「揃いましたよ」とか、「顔が小さくなりましたね」とか、
「短時間で変化させ、ほかの治療院との差別化を図って
生き残りましょう」とか、「治療院を繁盛させましょう」とか
うたっているのを見ると、

これが同じ治療師かと、情けない思いです。