帰り道、スタッフと話をしていました。
なにげに、今もし自分が死んだら、
誰もWTS(ワールドセラピーシステム)の全伝を受けず、
その核心を得ず、またBDFTを修得せず、
ましてや三次元テクニックにおいてはなおさら
人目につかず、消えてしまうのだなと思いました。
三次元テクニックなどは、まだまだこれから
発展していくテクニックですが、全く日の目を見ずして
消えるのかなと思いました。
まあ、そうなったらなったでも構いませんが。
しょせん人間の考え付いたものなので、
いつかは誰かが全く同じことに気付くかもしれないからです。
でも、しかし、私の時点で広めなければ、
どれくらいかは不明だけれど、
まだまだ先のことになるでしょうね。
量子力学的アプローチが成功して、
効果が現れるのは、瞬時です。
21世紀を生きている我々は、いつまでも
ニュートン力学にとらわれた治療法のみに
頼ってはいけません。
私は夢見ます。
いつの日が、多くの治療師がそのことに気付き、
ただやみくもに筋肉をもむことの意味のなさ、
もっというなら、それで体を壊していると知ること。
そして、身体がずれているように見えるところに
矯正を加える無意味さにも気付いてほしいと思います。
ちょうど6/9のゼミにて、最後に体調の悪い
受講生二人に出てもらい(もちろんNMRTで、これが必要と
されると分かっている人たちを選んでいます)、
他の受講生に身体の歪みと痛みを確認してもらってから、
私の選んだ数個のバイル(小さいガラス瓶の中に特殊な
水を入れた、私の作った情報水)を用いて、
数秒その二人の腕に触れただけで治療を終え、
最初に確認してもらった先生たちに、
治療後の二人の身体をチェックしてもらいました。
脊柱の歪みがほぼ消え、症状は全く消えました。
その治療時間は、検査から治療まで含めて
1分かかりませんでした。
この話が信じられない、または嘘だと思う先生は、
どうぞ私のゼミを、一回でも良いから受けてみてください。
「百聞は一見にしかず」です。
そして出来る限り多くの先生に、目覚めてほしいと願っています。