ワールドセラピーシステム

量子力学的アプローチVSニュートン力学的アプローチ Part?

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今世間一般で行われている
多くの手技による治療は、
ほとんどニュートン力学に
もとづいていると言える。

例えば、右足のある関節と骨盤、
そしてある内臓の問題がその人の
不調を起こしていると診断し、
そこに治療を加え全く、足、骨盤、
内臓に関係のないところの症状が
とれる。

たとえ、それがどんなに不思議に
見えても、メカニカル的な意味で
解釈することは可能である。

これはニュートン力学的である。

しかし、同じ状態の人に対し、
量子力学的アプローチで診断した
場合、その不調を生じた原因は、
精神的過去のトラウマと、
ジオパシックストレスであって、
それを治すことによってやはり、
ニュートン力学的にアプローチ
した時と同じように症状がとれたとする。

しかし、この2つの治療プロセスは
意味あいが全く違ったものである。

というのは、もしその生じている症状の
原因が単に肉体的機能障害のみで
あったら、それはあとから問題に
ならないけど、そうでない場合、
再発するか、あるいは全く違う症状を
作り出すことがありうる。

真に体のメカニズムを壊している原因を
見つけて、解除していくのでなければ
結局、先程見つけた足首、骨盤、内臓の
問題をとることは、時間経過して
より複雑な問題を体に起こしてしまう
可能性がないとは言えない。

私自身が以前ニュートン力学的治療
のみで対処していた時は、同じ症状を
繰り返す患者さんや、真に健康を
取り戻していく患者さんは今より
もっと少なかった。

しかし、今の方法、つまり量子力学的
アプローチによる治療によって
格段に心身ともに健全になっている
患者さんが増えた。

ある患者さんはアレルギーが出なくなった。

違う患者さんは対人恐怖が無くなった。

無呼吸症で酸素マスクをつけて
寝た患者さんが、それをつける
必要が無くなった。

深く睡眠がとれるようになった。

聴力が無くなってきたのが、
聞こえが良くなった。

うつで気力の無かった人が、
気力が出てきた。

どこに行っても治らなかった
痛みが無くなった。

そして子供の頃から障害で
車椅子だった患者さんは
1人でかなり、脚が使えるように
なってきている。

1人でベットで寝返りが
できなかったのに今は
できるようになっている
等々数えあげたらきりがない。

量子力学的治療を始めてから
不妊症の人が3人妊娠した。

又逆に不思議なことに、詳しくは
言えないが妊娠しなかった
ことが却って良かったという
人もいた。

これは大変不思議な出来事であった。

この方法は単に筋骨格の問題
だけではなく、多くの症状に対し、
効果を出しうることが可能なのである。