これは、今回研修会に出られた先生全員が
感じたことと思います。
私は全く同じことをしない。
そして資料すら、その時に来ないと
貰えないが当たり前です。
ましてや、フェーズ1−2、3−4
全て毎回内容が違います。
これが何を意味するか?
会員といえども、WTSの能力に
差を出すということです。
私は努力している人は、やはりそれなりの
恩恵を受けるべきだと考えております。
優れたワールドセラピストになりたくば、
それだけの努力を積みなさいということであります。
これは、時として古くから勉強している人も、
新しく勉強を始めた人たちに抜かれることを意味します。
私は、あくまで一流になりたくば、
努力することを要求します。
ただ今までやって来たことが無駄になるということでは
全くなく、より広い範囲で、より緻密に、よりパワフルに
治療を行う気持ちがあれば、努力は必要でしょうということです。
努力、苦労なく、一流にはなれませんので。