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感想 「診断教本1・2」 シリーズ・オステオパシー 

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最近この本を購入された車田先生から
感想文をいただきました。
 
 
「よく分かっているな!」ということが
書かれています。
 
真剣に勉強をしている人ほど、
この本を持って、しっかりと読み解いて
欲しいと思います。
 
 
1回で分かるような内容ではなく、
何度も何度も読み砕いて、私の真意を
くみ取ってほしいと思います。
 
この本の値段は、値打ちは、読んだ人や
技術で悩んでいる人には十二分に
ご理解いただけると思う。
 
 
***************
 
 
今までカイロプラクティック等の
テクニック・検査本を読んできましたが、

それらを読んできて思った事は
著者の思いや実践経験が書かれて
るのかどうか?と思いました。
 
 
診断教本を読ませて頂くと
この本は田尻先生の思いや実際に
臨床で積み上げてきたものを
記されたものだと感じました。
 
 
様々な試行錯誤の繰り返しから
積み上げてこなければここまで
詳細には書けないと思いました。
 
 
痒い所に手が届くというような実践を通じて、
そこが知りたい!という所まで行き届いた内容で
そして診断に特化して1と2合わせて約300ページ、
これは徒手療法界の財産だと思います。
 
 
今後も田尻先生の培われた経験を
書籍という形においても徒手療法界の
財産として残し続けて頂けたらと思います。
宜しくお願い致します。
 
 
車田 暁則 先生

診断教本2 感想文

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先日は、お忙しい中貴重なお時間を使い
診断教本2の説明、指南をして頂き感謝しております。
 
 
以前、一度だけセミナーに参加させて頂きましたが
田尻先生には、今日もピタリと問題点を指摘して頂き、

呼吸検査での左右の胸郭の動きの違い、
クレニオでの左頭蓋の動きの不調和、
3点バランスによる下肢、頸椎の感じていた
悪い箇所も浮き上がってくるように
ハッキリと実感する事が出来ました。

 
 
やはり診断力の重要性を感じ、
今さら私が言うのも恐縮ですが
田尻先生は本物の治療家だと感じました。
 
 
そして、先生の治療に対する姿勢、
哲学を垣間見ることが出来、大変感銘を受けました。
 
 
診断教本2は、値段では表せられない
大変価値のある物だと思います。
 
 
そのような本に縁あり出逢えたこと、
その著者である田尻先生から
直接ご指導頂けたことに感謝しつつ、
向こうに帰ってから少しづつでも
自分の物に出来るよう研鑽していきたいと思います。
 
 
近い将来、先生が常々おっしゃっているように
良いもの、本物を世界に広げるお手伝いが
出来れば幸いです。
 
 
重ねて御礼申し上げます。
 
 
窪田 幸元 先生(Kubota Body Clinic)

反応は?(診断教本2の感想文)

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すでに「診断教本2」は数十冊出ているのですが、
ほとんど感想文が来てないです。

 

他の「傾聴テキスト」や「診断テキスト」のときには
色々感想を送っていただきましたが、今回は
ほとんどない!状態です。

 

これはこの本が、ひとえに内容も容量も
今までのどの本よりかなり多いためと考えます。

 

一人、近況報告の中で、この本についての
感想が述べてあり、ご本人の承諾の上、
紹介したいと思いますので、参考にして
欲しいと思います。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

今は送って頂いた診断教本を読んでいます。

田尻先生からしか教われない内容が、
豊富に綴られていて、セミナーで習った事で
腑に落ちないこともこの本を読むことで
理解できることがあり、必読の書になりました。

 

思考、感覚、観かた、体の使い方の隅々まで
気が行き渡ることが必要で、それができたとしても、
それぞれの領域の更なる段階が次々と用意されていて、
更なる高みを目指すべきという 内容には
眼が覚める思いでした。

 

値段の10倍、いや100倍の価値がある本と思います。
(100倍の値段でなくて良かったですが)

 

まだ全てのページを良く読んでいないので、
正式な感想はまた後程書かせて頂きたいと思います。

 

教本を読むと、田尻先生はこんなところまで知っていて、
こんな観かたをしていて、ここまで考えていて、
こんなことまで出来ている方なのだと、驚きます。

 

が、本に書いてある内容を表すには
通常その何倍もの知識や思考やスキルと経験が
バックグラウンドにあるはずなので、
それを考えると本当に凄いと思います。

診断教本2 感想文

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診断教本2は、購入させて頂いてから
早速何度も通読させて頂きました。

 

私は、今までセミナーに出てきたから
すんなり理解できる部分が多いのではないか
と感じたので、購入を考えている方は
少しでもセミナーに参加すれば、
診断教本2の価値ははね上がっていくと思います。

 
 
逆に、セミナーで細かく伝えて頂いたことが
そのまま書いてあったりするので、
セミナーに出たことのない方がこれを
手にするのはかなり幸運ではないかと思います。
 
 
 
セミナーでは教わらなかったこと、
出席できなかったセミナーで
やった内容ではないかと思われるものもあり、
 
セミナーに参加してきたからこそ?
お得な気分になりました。
 
 
 
セミナーに参加してきても、
読むほどに発見があるスルメのような本です。
 
 
 
内容は、一般的なオステオパシーセミナーでは
説明しなかったり、熟練者が無意識にやっていたり、
知らなかったりする検査の部分について、
かなり細かく書かれているので、
基本から奥義的なことまで網羅されています。

 
 
ポイントを変えるだけで検査結果は
変わってしまいますが、そういったポイントについての
注意点が詳細に説明されていると思います。
 
 
 
ここまで検査、その要訣について細かく説明され、
網羅した本は公には出回っていないですし、
今後も出回ることはないのではないかと思います。
 
 
 
 
S.T 先生(整体師)

「診断教本2」は中止?

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予約者が15名を超えたところで一時
申し込みを中止とします。

 

理由の①
現時点で、まだ製本され届いていないこと-
何かの理由で遅れる可能性もある。

 

②アメリカ行きと帰ってから忙しいと思う為、
多くの申込みや問い合わせに対応できないことが
予想されるため

 

いつ申込みが再開されるか、
現時点では不明な為、アメリカより
帰国してからの対応とします。

 

申し込みされた方は、きちんと
対応し、発送しますのでご安心下さい。

診断法テキストの感想文

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診断法テキストの感想文を頂きました。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

オステオパシーを勉強し始めて2年目ですが、

患者さんの問題点の評価から治療をする時に、
傾聴して引かれたところをみつけ、
モーションパルペーションで評価して、
抑制テストで主要問題点をみつけ、
その後治療という流れで臨床を行うなかで、
ふと治療して患者様の身体は変わるが、
評価が漠然としているのではないかと考えていました。
 
その時に、診断力を身に付けたいと思っており、
ネットで検索していたところ、
たまたま田尻先生のブログを見つけ、
ブログを全部読ませていただき
そのなかに診断法テキストという本があり
すぐさま購入しました。
 
この本を読んでの感想は
オステオパシーを学ぶ人なら
必ずと言っても良いほど知るべきな
識が詰まっている本だと思いました。

細かく評価から、エネルギーブロック、
液についてなどなど、様々なことが載っており、
読んだ日から参考にして行いたいことだらけです。

セミナーに実際に行ったわけではないので、
技術を得たわけではないですが、知識として
知るだけでも考え方の広がりを感じれる
波動のある本でした。
是非ともセミナーを受講して
さらなる知識、技術を習得したいと思います。

また診断法テキスト2も作られているとのことで、
完成したらすぐにでも購入したいと思います。

 
 M.M 先生

(※ご本人の許可を得て掲載しております)

傾聴テキストの感想文

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田尻先生
 
傾聴テキストの感想です。
 
2年前に某オステオパシー団体の内臓セミナーなどを受講しましたが、
私の感覚がついてきていなくて、正直使っていませんでした。

最近感覚の向上が他人からも認められ、
自分でも感じられるようになったので

診断をしっかりできるように傾聴を始めました。
 
しかし、いざ始めようと思っても、感覚が頼りのことなので、
全く忘れていて、ノートを読み返しても自信が持てませんでした。
 
そんな中、ネットで検索していると
田尻先生の傾聴テキストにたどり着きました。
 
テキストを見て驚きました。
 
私の受講したセミナーでは教えてないことまで
細かくのっているじゃないですか。
 
さっそくテキストを読んで傾聴を自信を持って行っています。
 
しっかり段階を踏み、迷ったらすぐに開いて
確認していきたいと思います。
 
このような貴重なテキストを作ってくださいまして
本当にありがとうございます。
 
今後も他のテキストを購入していきたいと思います。
 
新刊も楽しみにしております。
 
S.S先生(理学療法士)

(※ご本人の許可を得て掲載しております)

診断法テキストの感想文

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最近私の「診断法テキスト」を購入された
先生より感想文を頂きましたので、
紹介させていただきます。

ご本人の許可は取ってあります。

まず、このテキストが非常に役立ったことが
何よりであったと思う限りです。

このテキストは、単にやり方を書いただけではなく、
検査の細かい要点や注意点、そして、
「なぜそれをやるのか?」が書かれています。

感想文にあるように、「セミナーや学校で
教えられない」というのはもっともなのです。

理由の1つが、そこまで理解して教えられる
講師が少ない。

2つ目の理由は、「教えたくない」です。

はっきり言って、全て教えて全員が
出来るようになってはまずいのです。

できそうで出来ないようにしておくためです。

テキスト2の方も少しづつ書いていますので
楽しみにしていて下さい。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

田尻 茂 先生
 
先日、診断法のテキストを購入させていただきました石田です。
 
テキストを拝見して私は検査の基本の理解に欠け実践できていない事が、
結果が出ない時がある理由だという事を一番痛感しています。
 
どれほどの治療家が形だけではなく、信念と目的を持って、
ここまで検査しているでしょうか?
またそうしたいと願いながらも出来ていないこと、
適切な方法を知らないことに葛藤する毎日を過ごしているでしょうか?
 
今まで学校やセミナーでは、疑問が多く残るばかりでした。
このテキストは検査の仕方がわかりやすく説明されており、
何よりも治療家としての在り方が示されているので、
まさに求めていた書です。
テキストの一言一句をその理解に努めて、
まずは治療家としての最低限のステージに立つことを目標にします

また、田尻先生に直接、御指南いただかないことには
本質に届かない事が十分分かりましたが、それまでは
このテキストを携えて疑問と向き合い自身の向上に繋げたいと思います。
 
田尻先生のブログからご縁をいただき、
本当に良い書と出会えた事に感謝致します。
本当にありがとうございました。
またお世話になりますので、その時はよろしくお願い致します。
 
どうぞ御身体を御自愛下さいませ。
 
 
石田積正(柔道整復師)

インパクション・テクニックの資料の感想

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本日はお疲れ様でした。
 
ベーシックセミナー御教授ありがとうございましたm(。。)m
 
早速、インパクションテクニックプレゼン資料を読ませていただきました。
 
予想以上に薄かったのは驚きでしたが、中身が濃い。

濃すぎて、セミナーに出て勉強をされた方しかわからないでしょう
という内容でした。

しかし写真や手順が乗っかっていて、検査法ややり方、
ポイントを思い出すのに大変役立ちます。

本当はもっと奥深いし難易度高いんだけど・・・(汗)
と言いたくなるような中級以上治療者向け?紹介資料です 。

去年開かれた4日間(本来は5日間だったのに・・・)
インパクションテクニックセミナーでは、教科書がなく、資料もなく、
感触と眼と耳とノートと記憶しか頼りにするものがありませんでしたが、
この資料が大変助けになると思います。

9月には「テキスト1(資料)」ができていることを期待しています。

X先生の負担が増えて泣いている姿が
眼に浮かんでしまうぅ~。よろしくお願いしますぅm(。。)m)

インパクションテクニックの説明プレゼン資料というよりも、
田尻先生の治療家魂、治療家人生を凝縮した、熱い内容を
感じ取ることができる文章でした。

とても精神的に励まされました。

自分のやっている治療に強い信念と確信を植えつけ、
明日からたくましく患者にあたれるん じゃないかと
魂が鼓舞される感じがしました。

書かれている文章や内容よりも、
見えない強いエネルギー、精神、魂に強く感銘を受ける資料でした。

短いので何度も噛み締められ、すぐに田尻スピリットを
充電できる逸品ではないかと思います。

WTS会員にも販売したらいいのではないかと思います。

来年もWTSやニュートラルバランスで
プレゼンされることを期待しています。

おめでとうございました。

巻末に田尻先生の格言が表記されており、嬉しかったです。

「中心○」じゃないですよ。
自分の院にも飾ってあります。

I.S先生(W整体院 院長)(WTS会員)

(※ご本人の許可を得て掲載しております)

頭蓋治療教本の感想文

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いつもお世話になりありがとうございます。

 
感想を述べさせていただきます。

クラニアルの基礎知識、先人達の哲学、
頭蓋を施術する前の大切な施術(尾骨、骨盤、隔膜、脊柱管など)
写真入りで記載されており、イメージしやすかったです。

特に尾骨の治療の必要性を感じ手法を探しておりましたので、
非常に参考になりました。
 
田尻先生が今までに膨大な内容を学んできたものを、
わかりやすく、噛み砕いて下さっているのが、手にとって感じました。
 
診療の忙しい合間に制作され、治療家の見本であり続ける存在に
感謝しております。ありがとうございました。

S.K先生 (柔道整復師)

(※ご本人の許可を得て掲載しております)

「診断法テキスト」の感想

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また感想を頂きました。

私は感想文を読んで、その先生がテキストの
どこに対して学びがあったかを知ると、
私の考え通りと思うことや、そこですかと
思うこともあり、面白く、また参考にもなります。

今野先生の言う通りで、
ここまで詳しく 書かれている本はないでしょう。

それは、2つの理由によると思います。

1つは、「そういうところまで自分は出来るが、
本に出してまで教えない」

もう一つは、「そこまでの知識と技術をもたないので
教えられない、または書くことができない」

この2つじゃないでしょうか?

たしかに世の中の大多数の先生は、
このテキストを見ることさえないのですが、
縁あって購入された先生には、
頑張って身につけていただき、
臨床に役立ててほしいと思います。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

いつもお世話になり、ありがとうございます。

診断法テキストを読んでの感想ですが、
今まで行っていた検査が大雑把過ぎて、
まだまだ足りていないということと、
1カ所につき2種類以上のやり方を
持たねばならないという考えに共感しました。

また、立位と座位での変化の違いの意味や
形状が正常で、機能に異常を生じるならば
他の要因を考え、対処しなければならない
など
学ぶべきことがたくさんありました。

これだけのことを書かれた書籍は、
みたこともないし、
一般の治療家に
必要な書籍だと思いました。

多くの方が、この書籍の存在を知らないわけですから、
私は運がいいなと思いました。

このテキストを読んで、すべて理解し、
正しくできるわけではありませんが、
臨床の中で実践し、ルーティン化して
精度を高めていきます。

臨床を続けながら、素晴らしい書籍を作って下さり、
ありがとうございます。

今後とも宜しくお願い致します。

今野先生(柔道整復師)

(※ご本人の許可を得て掲載しております)

診断法テキストの感想文

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診断法テキストを読んで

一読して感じたことは あくまで基本、されど基本ということです。

基本の重要性とその細やかさがよくわかる内容でした。

紹介文でもあったように、学生・臨床家問わずに
とても重要なことが多数紹介されており、
それも一般の書籍では例がないほどに
一点一点細かい助言が 記述されているため、
今まで自分が行っていた同様の 検査・評価方法も
再考する必要性を感じました。

この書籍の内容を反映させていくことで
自分は間違いなく今後、診断の幅が拡げていくことが
できるそんな自信を持たせてくれるテキストでした。

感覚的な面やその他難解な点もあり、
すべて理解するにはまだまだ時間がかかりそうですが
この本も同様に繰り返し読み、実践していくことで
研鑽に励みたいと思います。

このような多数の貴重な情報を
誠にありがとうございました。

今後もテキストの出版を
とても楽しみにしています。

時節柄、ご多忙のこととは存じますがご自愛ください。

来る年のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

H.K先生(理学療法士)

(※ご本人の許可を得て掲載しております)

傾聴テキストの感想文

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傾聴テキストを読ませて頂きまして

私はオステオパシーのセミナーを受講して
傾聴について知ってはいたものの、 そこでは
感覚的な説明がほとんどで 全く上手く行える気がしませんでした。

さらにはその場で何を質問したら良いのかも
わからないような状態でした。

この度、テキストを拝読し ・段階的に
どのように行っていったらよいのか ・練習方法 ・身体の使い方
この3点が具体的に示されており、個人的に悩んでいたことが
紐とかれていくような感覚で読みすすめられました。

特に身体の使い方に関しての内容が素晴らしく、
その重要性を再認識するとともに、日常から
自分の身体の使い方を見直す契機ともなりました。

まだまだ自分は感覚の調整も必要ではありますが、
その他の点の指針が明確になることで、はじめて
傾聴テクニックとしっかり向き合えるようになった気がします。

これからも繰り返し本を開き、
発見・研鑽をしてきたいと思います。

H.K先生(理学療法士)

(※ご本人の許可を得て掲載しております)

診断法テキストの感想文

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テキストを読み終えて、まず感じた事は
「臨床初期の頃に読みたかったけど、仮に当時に(現在でも…)
文章の全てを理解する事は非常に困難だっただろうな」
という事でした。

今回のテキストは案内文にあったように、
ある一定の特定された分野の知識がなければ
本文内容の理解に苦しむ事が予想されます
(特に終盤の技術内容において)。

一般的な理学所見における評価を絶対視している
同業者においては、大きな示唆を御教示頂けるかと感じます。

私は今回のテキストで統合的評価・診断法を学ぶ事が出来ました。

又、これまであらゆるセミナーで講師陣が
施術デモンストレーションを行う中で逐一説明されなかった
評価・診断の要点(コツ・着眼点・注意点)が纏められている為、
テキストを拝読しながら過去のセミナー講師の姿と思い返して
照らし合わす事で合点のつく部分が多数ございました。

私は書物を読む際には、決まって「序文・はじめに」と
「あとがき・終わりに」をまず読むようにしています。

その後に本文の内容を読み進める事で、
著者の考え・想いをより感じ取れる気がする為です。

文体(文章)にはない、行間をより読み解ける感覚を覚えます。

実は、私がとても感銘を受けた部分は「はじめに」の段落でした。

又、田尻先生の治療室の額縁にある「臨床真理」にも深い感銘を受けました。

今回、記して下さった「はじめに」の文章に私は多大な恩恵を受けました。

記して下さった内容は当たり前の事かもしれませんが、
師匠・指導者を持たずにこれまで臨床を積んできた私にとって、
とても大きな指針を示して頂けた事を大変感謝しております。

本文内容の素晴らしさも然る事ながら、
「はじめに」と「終わりに」の段落に田尻先生の優しさを感じました。

今後も田尻先生のテキスト出版を楽しみにしております。

 

 

船木 雅典 先生(柔道整復師)

(※ご本人の許可を得て掲載しております)

テキストの感想文

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新しく気づくことが何箇所もありました。
今まで、習ってきた方法とアプローチが違い新鮮です。
この書籍はどう読み解くかが、テキストとしての価値になるのですね。
しばらく、読み込んでいきます。
ありがとうございました。

S.A (鍼灸師・按摩マッサージ指圧師)

(※ご本人の許可を得て掲載しております)

傾聴テキストの感想文

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拝読した感想を送信させて頂きます。

まず率直な感想として、

・こういったテキストが欲しかった
・ここまで教えて頂いて、有難い
・指針が明確である為、今後に渡って何度も読み
返し実践する事で迷う事なく上達を助けて頂ける

・国内の本でここまで傾聴に特化したテキストはなかった
(バラル先生の内臓マニピュレーションでも、ここまで詳細な
傾聴の上達方法・指針は記されていなかった)

・購入して本当に良かった

というものでした。

私はこれまで某オステオパシー団体のセミナーを何度か受講し、
初めての受講時に傾聴が行われる姿を目の当たりにして
治療結果も出していた事から憧れをもった上で
傾聴を真似し始めました。

その後にセミナーで知り合った仲間と練習会の場を設け、
さほど情報のない中で仲間内で工夫し合いながら
傾聴・治療を練習して参りました。

今回、改めて傾聴教本を拝読し、これまで不可解であった事や
悩んでいた事など、それらの答え・指針が明確となり、
自分の現在位置を確認する事が出来ました。

そして、伸び悩みを感じていた私が
次に進むべき段階を示して頂けました。

これからも、こちらの教本は私のバイブルとなります。

この度は貴重な教本を製作・販売して下さり、
本当に有難うございます。

田尻先生におかれましては、日々御忙しい日常かと思われますが、
何卒御体を御自愛下さい。

次回の内臓教本もとても楽しみにしております。

今後とも宜しくお願い致します。

 

船木 雅典 先生 (柔道整復師)

(※ご本人の許可を得て掲載しております)

 

頭蓋治療教本の感想文

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頭蓋治療教本、クラニアルセミナーの復習に役立ち、
素晴らしい情報ばかりで感動です!

持っているだけで安心してしまう辞典のような感じがありますが、、(笑)
毎日少しずつ参照して、見聞きしたことのない情報に触れるのが楽しいです。

毎日の頭蓋調整が面白くなってきます。

S先生

(※ご本人の許可を得て掲載しております)