「アースバランシング」は地球と自分の存在との
関係における再教育であり、再統合であることが
臨床で使っていて改めて感じられた。
使っていて、いろいろと気付きも得られている。
今までオステオパシーの世界にも、他のいかなる
手技の世界にも存在しないこのテクニックは、
短時間で絶大なる意味を持つ。
これはいろんな意味で再統合である。
このアースバランシングの検査法で、
他の手技で治療した身体を調べたら、
いかにダメか分かる。
これをされた人は、地球に対してまっすぐに
立つということがどういうことか
本当にわかると思う。
このテクニックを今年のしょっぱなに
作り出せたのは、偶然とはいえ素晴らしいと
まずは自分をほめておこう(笑)