昨日の臨床ゼミのテキスト作りは大変だった。
より良くしようと前日まで原稿作りをしてテキストを作った為、
ゼミの間中に本の制作をした。
おかげ様で150ページからなるテキストができたが、
急いで作ったせいもあり、イラストが逆転していたり、
違うページに来ていたり、テキストを受け取った先生達にも
迷惑をおかけし申し訳なかった。
しかし、このテキストの内容は大変素晴らしいと思う。
このテキストはゼミ参加者しか入手できないが、
このテキストをベースに、(セミナーでしか学べない所を削除して)、
新たに内臓の本を作成したいと思っている。
仮題「内臓治療教本」である!!
これは全ての臨床ゼミが終わり、
テキストの中から難しく重要な部分を取り除き、
初心の人に分かる形にしたいと思う。
ゼミでしか習えないテクニックは
全く教本にのせるつもりはない。
テクニックというのは、実際に手とり足とり教えてもらえなければ、
きちんとマスターすることは難しい。
ただし、今までにないような本は作りたいと思っている。
後世にまで残るようなものを作り出すつもりである。
(あぁ、これで又私は自分の時間がなくなるのだが、
私には気に入った万年筆という味方がいるので頑張ります!)