ワールドセラピーシステム

クラニアルセミナー シリーズ・オステオパシー

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いよいよ今回より中級が始まりました。

 

これは基礎的な技術がしっかりと身についているか
どうかを確認しながら進めていきます。

 

高い技術は学べばよいというものではなく、
しっかりとした基本の上に積み上げられて
行かねばなりません。

 

解剖学的知識と、自分の触っているものが
何かをしっかりと認識し、手の下で起こっている
何かをきちんととらえられることが大事です。

 

そして、それに対し、適切な対応をしうる
能力が要求されていきます。

 

歯科のためのクラニアルテクニックが
いよいよ始まります。

 

これは単なるTMJテクニックなどではありません。
「咬合に関するすべて」ということになります。

 

時には、虫歯でないのに歯が痛いとか、
咬合不全により口内を傷つけるとか、
睡眠時無呼吸症だとかいびきとか、
多方面に関与してきます。

 

そしていま、この「歯科領域のクラニアル
テクニック」と「難聴テクニック」は
本に載せるべく執筆中であります
(それゆえ、私はさらに忙しい。わーお)