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触るからはじめるオステオパシーセミナー7を受講した感想/2018.1.28

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順不同でご紹介しています。

 

車田暁則 先生

今回もとても勉強になりました。

触れるという治療の第一歩について
詳細に解説いただき大変有意義でした。

哲学、理論を教えて頂き、技術を見せて頂き、
その技術を体感させていただき、感覚を一緒に
実技をやっていただけることにより、理解が
進みました。ありがとうございます。

今回、肺の治療、仙骨の骨内病変の治療をして
頂きました。自宅に帰る道中、ずいぶんと眠くなり
身体が休まり、自宅に帰ったころには呼吸も深まり、
下肢の動きやすさに驚いております。

治療直後も楽になりましたが、時間の経過と
ともに更に楽になっていくのを体感しました。
ありがとうございました。

田尻先生の感覚力を高めるというコンセプトの
おかげで最初のタオルトレーニングが波動法に
つながり、感覚をつかみやすかったです。

液体へのアプローチも初めての取り組みでしたが、
今までに習ったことのない感覚、治療で
勉強になり、面白かったです。

長テコに液体へのアプローチを応用する
というのも素晴らしいアイデア、技術でした。

 

土井亮介 先生

今まで患者さんを治療する中で触れると
触るの違いを考えたこともなかったですが、
触れると触るの違いを理解することを、今後の
治療家人生を左右する内容でした。

なかなかこのような内容を教えてくれる
セミナーはないので、とても良い学びができました。

今まで人体という物体でのみ身体を見ていましたが、
様々な観点から人体を診るのが重要であることを
感じました。

波動療法をする際に身体を液として感じ、
どの部分にブロックがあるかを感じる、やり方、
考え方は今まで考えたこともなかったので、
新たな身体の診方、アプローチ法が学べて
よかったです。

 

鈴木意久夫 先生

「テクニックを学びに来ているのはではなく、
感覚、哲学、アプローチの仕方を学びに
来ている。目的は感覚を鋭くするため」
という言葉は胸に響きました。

「触れる」「触る」の違いを考え学べて
よかったです。無形の内訳を学べて
勉強になりました。「流れで仕事しては
いけない」という言葉も響きました。

骨内病変の治療法、液波動法、診断、
治療テクニックを学べてよかったです。

能動と受動の治療の違いを細かく学べました。
タオルトレーニングを立位で行うのは
新しかったです。