ワールドセラピーシステム

内臓マニピュレーション シリーズ・オステオパシー

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今回、「内臓マニピュレーション」の
セミナーを行う予定を組んだのには、
いくつかの理由があります。

 

1つは、内臓を治療する技術を身に付けること。

 

2つめは、内臓を特定し、それを動かしたり
触れる感覚を身に付けること。

それは内臓マニピュレーションのみならず、
BDFT、インパクション、圧力バランス、
ニュートラル・バランスのテクニックにおける
内臓治療のために必要な知識と知覚を得るため。

 

3つめは、内臓の治療は他組織の治療と
違った独自性を持つ。

 

4つめは、WTSで内臓を治したといっても、
何がどう悪く、どう治ったかを認識できなければ
盲目状態で治療をやったのと同じになってしまう。

 

5つめは、内臓治療は他組織を治す以上に
重要なことがあり、ここをきちんと
治せないために、身体を治せない
ということは多々ある。

 

以上のことを考え行う予定にしました。

 

多くの先生の参加をお待ちしています。

 

私自身、筋骨格系治療、頭蓋治療、そして
内臓治療が手技におけるメインです。