どのように人に触れるべきか?
触れるというのはどういうことか?
何を目的として何が起こるのかを
午前中に説明しました。
検査の基本から徹底して教えました。
また、身体の筋膜の連続性を用いて治す
ということで、そうするとどうなるかを
全員に体験してもらいました。
身体のある所を選び、そこに特殊なやり方で
テーピングをすると、最初の検査での
歪みやきつかったところが、どれだけ
変わるかを体験してもらいました。
ほとんどの先生が実感できたようで、
驚いていました。
またこの方法は、ごく短時間でなしうるので、
接骨院の先生には大変有意な方法でしょう。
人体が不思議に満ちていること、それを
実感できたのではないかと思います。
また、午前中にはオステオパシーの哲学
にも触れ、「身体は1つのユニットである」
ということを十二分に理解されたと思います。
また2回目を行う予定ですので、
多くの先生に参加してもらいたいと思います。