ワールドセラピーシステム

終わった

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ニュートラルバランス ステップ3の
セミナーが終わりました。

ステップ1,2と進み、1は2がないと
充分ではなく、そして3で完全になります。

そして3は、1,2がしっかり出来ていないと
出来ません。それと、それ以前に基本技術の
完全なる修得が必要なのだということも。

また肥田式や剣の素振りによる
中心と中心軸が重要であることを説明しました。

感想文を読んでも、非常に難しく、
複雑なテクニックであるという人が
多かったけど、多くの可能性を秘めている
という感想も多く、またステップ1,2と
全く違うテクニックであるという意見も
多かったですね。

中には、「よくぞこんな素晴らしいテクニックを
考案されたと感心しました」というものもありました。

このテクニックはオステオパシーの中で
生まれた、非常に洗練され、かつ今までにない
原理によって治す、非常に優れたテクニック
であると自負しています。

最初はインパクションテクニックが非常に
画期的であり、これができた時に、
これ以上の物は作れないと思っていました。

その後に生まれたニュートラルバランス
テクニックは、初めのころは「こんなもの
だろうな」と自分でも思っていたものが、

次々に新しい気付きやひらめきによって、
素晴らしいテクニックに仕上がってきました。

本当に誰に対しても、海外オステオパスに
対しても自信をもって見せることのできる
テクニックです。

ステップ3において、「実は4にあたる
テクニックがある」と言って、体験してもらい、
「確かに違う」と全員が言っていました。

午後の終わりに近づいて、いよいよ
NBTクラニアルテクニックです。

そのテクニックは、今までのクラニアル
テクニックとも全く違うものであり、
非常に複雑で難しいものです。

多くの先生は理解するのが
やっとという感じでした。

BDFTに似ているという意見が
あったので、その場でBDFTをやると
どうなるか体験してもらい、確かに全く
違う技術であることも分かってもらいました。

似ていると言われればそうでしょう。

もともとNBTは、「BDFTをより簡潔に
より効果的に行うには?」と考えて
作りだしたのです。

少し早く帰られた人がいたので、
少し補足します。

三点バランスは、もう一つの秘伝があります。

それは説明したものプラス3点で、さらに
面のバランスを取り、かつ左右の感じが
同じになるように治す、です。

これは、このNBT3を受けていない人には
全く意味不明ですが、受講した人なら
分かるはすです。

では学んだ人は、この3までを完全に
使い切れば非常なる成果を
あげられると思います。

何かよい成果が出たら、当方に
連絡してください。よろしくお願いいたします。

またNBTはステップ3で完了ですが、
テクニック的には、チャクラ、気化、
エネルギーライン、フィールドバランスを
残しており、本来4まで行うものですが
3までで十二分に成果は出ます。

頑張って勉強してください。

4は3までを完全に使えなければ
とうてい使えない為、やりません。

そのくらい3は難しいと思います。