1.気配り(繊細さ)
2.気構え(胆力)
3.野心
4.良いと思う技術に対しての執念
5.クレバー
6.努力を惜しまない
7.プライベートを捨てよ!
これも、「もし開業するならば(したいならば)」
と同じで、ここで細かく説明はしません。
どんなに才能ない人でも、根気が大事です。
昔ブログで3つの要素を挙げました。
一流になるには・・・
1.素地
2.素養
3.素質
この3つです。
3の素質は、いわゆる才能で、これの優れている人は
天才と呼ばれます。だから3は誰にでも
与えられている訳ではありません。
では、我々凡人はどうすれば良いのでしょうか?
それは、1と2に多大なる努力を積むことです。
2は教養であり、知識で勉強して身につけることです。
では1は何でしょうか?
よほど治療やその他の、例えば職人や料理人、
シェフなどの人でも、それに向いてない人でも、
やり続ける努力と根気があれば、それなりに
感覚が身につく、できるようになる、つまり
伸びるということがあります。
凡人である我々が天才に対して立ち向かい、
一流を目指すなら、1と2に多大なる努力、
根気を持つ必要があります。
一流を目指し、かつ開業の時の意思を持てば、
成功は間違いないと思いますが、いかがでしょうか?