アメリカから帰ってきて出したブログを読まれた
患者さん数名から、心配して、「アメリカに行って
忙しくなると、あんまり診てもらえなくなりますか?」
と聞かれました。
「そんなことありません」「例えもしアメリカに教えに
行くようなことがあっても、治療は治療です」と答えました。
私が感じたのは、私の説明を受けたり体験された
D.O.はみな興味を持ってくれたことです。
私のやることに興味を持ってくれるドクターが多いのが
大変自信につながりました。
これもきちんと通訳してくれた須崎さんの
おかげと感謝しています。
本当はまだ多くのことを伝えたかったのに、
時間がなかったのが本当に残念でした。
アメリカで有名な講師のD.O.も、時間が取れるならば
私のプレゼンに出たいと言ってくれていました。
もし私をきちんとセミナーなどでアメリカに呼んでくれたら
きっと多くのことを伝えることが出来ると思います。
そして日本人の実力を少しでも認めてもらえたら
嬉しい限りです。
「日本人もやるな!」と思ってほしいわけです。
私には多くのテクニックや技術があり、
それらは伝えたいと思っています。
本当はもっと多くの日本人に私の作ったテクニックを
きちんと修得し、もしアメリカに行くならアシストできる
レベルにまでなってほしいと思っています。
そして日米間で技術で交流できたら、本当に
これが両国の関係を良くしていく力になると思います。