ワールドセラピーシステム

アメリカのドクターの反応は?

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とあることがきっかけで、私は全く
知らなかったのですが、アメリカで非常に
人気のある講師として有名なD.O.と会話しました。

そして、プレゼン当日、本当に偶然に、その方と
会場近くで会い、あなたは何でここに来たの、
みたいに聞かれ、「私のテクニックである
インパクションテクニックのプレゼンをしに来ました」
と言って、プレゼンに来た人に渡す資料を
差し上げました。

少し前に会話した時に名刺も上げたと思うのですが、
また欲しいというので差し上げました。

そしたらなんと、「これから私の身内の治療をしに
行こうと思ったのだけど、代わりにやってくれないか?」
と聞かれ、一瞬、「え?」と思ったのですが、
「分かりました」と言って治療しました。

途中何度かやっていることを質問され、なるほどと
理解されているようでした。

私の渡した資料も見て、雰囲気は感じたのだと思います。

「私が普段やっていることで良いですか?」と聞くと、
「OK」ということで、治療しました。

その身内の方は治療後、最初よりだいぶ良くなったと
言っていました。

印象的だったのが、「痛いことをしますか?」と
聞いてきたので、「インパクションは痛くないですよ」と
言ったことです。

治療後に、そのD.O.に、「いつ帰るんですか?」と聞かれ
「明日です」と答えると、大変残念そうでした。

「何の飛行機に乗るの?」と聞かれ、ユナイテッド航空と
答えると、「あれは良くないね!」「JALやANAが良いよ」と
言っていたのがおかしかったです。

飛行機のアクシデントについては、別のブログに出します。

本当に、一般の人に理解してもらったり、
興味を持ってもらえたのは嬉しかったです。

私のやっていることは、なんとなく分かったようでした。

私のテクニックの膨大なることは、説明も見せることも
出来なかったけど、大変貴重な時間でした。

私は100人の、よく理解できない人がいるより、
少数でもよく理解してくれる人がいる方が良いのである。

WTSの会員もそうである。

有象無象の集団より、中身の濃い集団でありたい。

今回の出来事は、言っても信じてくれないだろうし、
言ってしまうと、口に出してしまうと幸福が
逃げてしまうようで、はっきりと言えなかったけども、
本当に何かに導かれているような気がしていた。

だから、この後何もなければ、単にそれだけのこと
ということだし、今回のことが種まきであったら、
良い芽が出るであろう。

つまり、世界進出である。
これが夢でなければ素晴らしい。

ワールドセラピーシステムも、本当にワールドになる。