一生懸命に手技を学んでいる人たちへ。
あなた方が、今一生懸命に学んでいる技術を
完全にマスターしたならば、自分にとって大事な人が
辛い病にかかった時に、少しでも治す見込みを
もてることをしてあげられるのだろうか?
自分の努力していることが、いざというときに
ちゃんと役立つのだろうか?
もし、そうではないのならば、あなたが今
学んでいることは、本当にあなたが時間とお金と
努力をかけることに値するか、もう一度
見直さねばならない。
何かの時に自分の力が、その大切な人を守り、
助けることに充分に貢献できることなのか、
もう一度考えなおすべきである。